頑固な肩こりの治療
京都市左京区にお住いの50代主婦の方です。
長年の肩こりと頭痛、背中の痛みで来院されました。今まではなんとか、だましだましで我慢していたらしいのですが、1週間ほど前から特にひどくなってきたので当院の肩こり専用コースをご予約にて来院されました。
カウンセリングと状態のチェックさせていただくと左右の肩〜肩甲骨周囲の筋肉のこりが非対称で硬さにかなり差がありました。首の筋肉も緊張しているので頭痛の原因になります。施術は肩周囲の筋緊張、血流改善などの目的にまず特殊な電気を流して治療しました。その後手技にてマッサージを施しコリをほぐしていきました。少しまだ深部のコリは残るものの、初回にしては良くほぐれた方だと思いました。患者様もかなり肩全体が軽くなり楽になったと、お喜びでした。最後に全身のマッサージと体を温める為にウォーターベッドをしてこの日の治療は終了です。次は5日後に2回目のご予約をお取りいただきました。辛い症状を改善出来るようにサポートさせていただきますので、これからもよろしくお願いします。
美容鍼、小顔調整の施術のご紹介
最近、当院の美容鍼と小顔調整の施術がおかげ様で20歳代〜40歳代の方に特にご好評をいただいております。今日は施術例のご紹介をします。
京都市左京区にお住いの30歳代女性
主なお悩み
ほうれい線が目立つ、目の下のクマ、乾燥肌、部分的なしわ、顔のむくみ、口を開けた時に顎の関節から音が鳴る、肩こり、など
施術内容
美容鍼+小顔調整コース
まず美容鍼の施術からおこないます。お顔に刺す鍼ですが美容鍼用の一番細いものを使用しますので、刺す時のチクっとした痛みはほとんど感じませんのでご安心ください。お顔全体に多数の鍼を打ちます。特に気になる部分には集中的に打っていきます。その後しばらく、そのまま置いておきます。鍼の効果で血流が良くなり、お顔の筋肉のコリが改善されてきます。そして、シワ、ほうれい線などが目立ちにくくなります。鍼によって肌細胞は活性化されターンオーバーをより促進し綺麗な肌となって生まれ変わってきてお肌のお悩みを改善していきます。これが主な美容鍼の効果です。
次に小顔調整をおこないました。この方は顎が歪み口の開け閉めでカクッとクリック音がしていましたので顎を顔の中心に歪みを整え、顔全体のむくみを軽減させる様な手技をさせていただきました。施術後は顔の歪みの改善、お肌のハリ、シワが目立ちにくくなり大変喜んでぐださりました。より効果を実感していただき、持続していただくには定期的な施術が必要になります。施術頻度、ペースは状態により変わりますので個別にご相談ください。
左京区一乗寺で肩こり、腰痛治療ならこにし整骨院まで
患者様情報
京都市左京区一乗寺にお住いの20代女性の大学生。
症状、お悩み
長時間のパソコン作業、同じ姿勢、動作などによる肩こりと腰痛でした。首と肩の筋肉はすごく張っていましたが頭痛はないとの事です。眼精疲労の訴えはありました。
治療内容
40分の特別マッサージでご予約いただいておりましたので、全身しっかりと筋肉をほぐしていきました。特に症状がある肩、腰の周囲を中心にさせていただき、足など下半身はそれほど疲れやダルさはないという事だったので軽めにさせていただきました。マッサージなどの施術は初めての患者様でしたので、いきなり強い刺激はせずに様子を見ながらさせていただき、ご本人に確認しても痛くないとの事でマッサージを進めました。かなり入念にこっている所を時間をかけて治療しました。40分が終わってから体を動かしたり、肩を回したりして確認してもらったら、軽くなり楽になったと喜んでくださり嬉しく思います。最後に日常生活での姿勢の注意点や負担を軽減させる方法、次回の施術の間隔などについてご説明させていただきました。
詳しくは特別マッサージのページをご覧ください。
京都市で交通事故治療ならこにし整骨院まで
患者様情報
京都市左京区にお住いの30代の女性
交通事故の原因
見通しの良い直線一般道を原付バイクで走行中、前方を走る乗用車が左折する際に巻き込まれ転倒し負傷。この際乗用車が指示器を出していたか、出していないかは不明。
負傷部位と初診時の状態
転倒した際に路面で肩、肘を強打し打撲。首、腰を捻りむちうち状態になっていた。
肩、肘の打撲症状は内出血、腫脹、圧痛、動作痛を認めました。首のむちうちは前後左右に首を動かすと痛い、筋肉が強く緊張し、圧痛、軽度の頭痛を認める。腰部に関しては、こちらも筋緊張、圧痛、立ち座りの動作や前屈などの際の痛みなどがありました。
その後の経過とこれからの治療
現在、交通事故負傷から約1ヶ月になるところです。打撲部分の内出血、腫脹は消失し、軽度の圧痛を残しますが順調に改善しています。首のむちうちですが頭痛はほとんど出なくなり、筋肉の緊張や重だるさはあるものの、こちらも急性期の症状はなくなりました。最後に腰痛ですが動作時の痛みはおさまり、筋肉の張りだけが残っています。治療についてはこれまで同様電気、温熱、マッサージを中心とした加療を行い、取れにくい症状に対しては超音波や鍼灸治療を取り入れ完治にむけて施術していきたいと思います。
むちうちの症状などについて詳しくは首や腰のむち打ちのページをご覧ください。
逆子の治療
京都市左京区一乗寺にお住いの妊娠8ヶ月の妊婦さんです。逆子の治療で来院されました。妊娠5ヶ月頃に産婦人科の検診で逆子だとわかってからは自宅で逆子体操など自分なりに試してみたが、逆子が治らずこのままでは帝王切開での出産になってしまうという事で来院されました。
逆子の治療ですが妊娠28週を過ぎていれば早い方が効果があると言われています。
では気になる治療方法ですが、こにし整骨院では鍼灸治療と足を中心とした下半身のマッサージです。はり、お灸で逆子のツボと言われる、『至陰、三陰交』を優しく刺激してあげます。逆子はお母さんの体の冷えなどにより血流が悪くなる事が原因だと言われています。お母さんのお腹 下半身が冷えていると赤ちゃんは暖かい所を求めて頭を上に向け逆子になります。逆子治療により冷えを改善してあげて赤ちゃんが自分から頭を下に向けていきやすい環境を整えてあげる事が重要です。そのため当院では体質改善の為、出来る限り週に1〜2回のペースでご通院いただいております。
逆子治療でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
三陰交、至陰に鍼、お灸の施術
産後骨盤矯正の施術
京都市左京区北区在住の30代の女性の患者様です。出産後、約3ヶ月の時期に当院の産後骨盤矯正の施術に来院されました。お悩みの症状はまず出産前の体重に戻っていない。約5キロプラスとの事、あとは軽度の尿漏れ、腰痛と骨盤周りの違和感、左右の脚の長さが違う。というのが主なご相談でした。骨盤の歪みの状態を診させていただくと、左右の歪みの差が約3㎝ほどあとねじれ、軽度の開きもありました。骨盤矯正の施術の時期としては出産後3〜4ヶ月が理想の時期になりますのでベストなタイミングでした。産後の骨盤矯正はお体に過度な負担がかからないように、ボキボキ関節をならしたり、痛い事はしません。骨盤矯正は基本的にソフトな手技で調整できますので、ご安心ください。
初回の施術では左右の骨盤矯正のバランスを整え、脚の長さを同じになるように調整しました。骨盤矯正後、ベッドから降りて患者様に歩いてもらうと、足が軽く、骨盤周りがしっかりしたように安定している。と喜んでいただきました。2回目の調整の施術は1週間後にご予約をとっていただきました。産後骨盤矯正の間隔は程度や症状によりますが1週間前後で良いと思います。産後の骨盤、症状やトラブルでお悩みの方は京都市左京区一乗寺のこにし整骨院までご相談ください。
詳しくは産後の骨盤矯正のページをご参考にしてください。
その後、産後骨盤矯正の施術を開始して約3週間、施術回数4回の頃、体重が落ちてきたという嬉しいお声をいただきました。
肩・腰改善コースの施術の来院
患者様情報
京都市左京区下鴨から来院の20歳の学生
当初は肩と首がつらく頭痛もあるので肩こり専門コースでご予約いただいていましたが、カウンセリング、問診をさせていただいたら、実は腰も痛いし骨盤の歪みも気になるとの事でした。原因は主に学生さんなので長時間のデスクワーク、勉強による座り過ぎ、パソコンやスマートフォンによる眼精疲労や姿勢の悪さなど。腰は肩ほど辛い自覚症状は出ていなかったようですが、治療したいという事でしたので肩こり専門コースより【肩・腰改善コース】のほうが肩、腰両方の治療ができプラス骨盤矯正がセットのお得なコースをおすすめしたところ、そうするとの事で治療させていただきました。
肩、首の筋肉のコリが強く頑固で頭痛も週に何度か出るとの事でした、しかも肩、首に疲労が蓄積してくる夕方との話しで筋緊張性頭痛で間違いないのでその症状と治療法、対処方を説明させてもらいました。腰部もやはり肩がきつくて自覚しにくいだけでかなり筋緊張は強く、骨盤も歪んでいました。この日は首、肩、腰の筋肉調整と骨盤矯正の施術をさせていただき、次回以降の治療プランをお伝えしました。
治療後、すごく楽になったと喜んでくださり良かったです。次回のご来院お待ちしております。
詳しくは肩こり専門コースのページをご参考にしてください。
バイクで走行中に対向右折車との交通事故
患者情報
京都市左京区一乗寺にお住まいの40歳代男性。
交通事故発生状況、負傷原因
バイクで直進走行中に青信号で交差点に進入した際に対向車が急に右折にて飛び出してき、とっさにブレーキをかけたが間に合わず相手車両と接触し転倒した。その際に肩と胸部及び肋骨を強打し打撲した。
初診時症状
当院は事故負傷後、6日後に来院。肩の打撲は内出血、腫脹、圧痛など認めた。胸部の症状は朝などの起床時の起き上がり動作や深呼吸などで強い痛みを感じ、安静にしていないと辛いほど。
施術は炎症がある間は患部のアイシング、電気治療をし、その後は温熱療法に切り替えて手技を組み合わせ行っています。
まだ治療を開始して10日ほどですので疼痛は残存していますが初診時より症状も軽減し少しずつですが、改善に向かってきています。
自動車で信号待ちの際に追突され交通事故に遭遇
患者様情報
京都市左京区北白川にお住まいの40代男性。
交通事故発生状況・負傷原因
一般道を走行中に前方の信号が赤だったので停車しようとした際に後方から前方不注意の車がノーブレーキで追突してきて事故が発生した。被害者車両が停止した瞬間にノーブレーキでの衝突であった為そうとうな衝撃を受けた。
当院初診時症状
事故当日に当院に予約のご連絡があり、当日に受診された。初診時の状態としては頚部(首のむちうち症状、頭痛、痛み、動かすと痛むなど)、肩関節周囲の筋肉のこわばり、痛み。背中~腰部、殿部(坐骨)の鈍痛、動作、運動痛が顕著に認められた。事故当日ということもあり局所的な疼痛も感じるが身体全体がダル重くしんどい感じが強いとの訴えがあった。骨折などの損傷はないものの診断書など事故届に必要になるため紹介状を持って病院(整形外科)に後日受診してもらった。結果はやはりレントゲンなど画像で目に見える損傷はなかった。痛み止めの薬と湿布が処方され、その後の治療、リハビリは当院で引き続きする様に記載があった。その後も病院には2週間に1回程のペースで通院し必要に応じ薬、湿布などが処方されている。基本的に病院では痛みに対する治療というのはほとんどありませんので、診断を受けたり、必要であれば薬や湿布を処方してもらったりに行かれる方が多いです。それ以外の日常の治療は整骨院でされるほうが患者様にとってメリットは大きいと思います。
当院での治療内容と経過
各部位に痛み筋肉のこわばり、頭痛、動作運動痛などの改善の目的で電気治療(あまりビリビリ感じない浸透性の高いものを使用)と手技(マッサージ)などを施術症状など状態に合わせ物理療法、理学療法を組み合わせ施術。経過は約1ヶ月の施術で頭痛などむちうち症は軽減に向かい肩関節の痛みも改善した。
腰部周囲の症状はなお残存するが経過不良ではない。現在事故から4ヶ月目になるがもう少し経過観察、治療継続が必要だと病院の医師も認めている状況です。症状、回復の速度には個人差がありその方の日常生活スタイルも重要な要素であるため、一概に何ヶ月で治るとは初めのの段階では決まらないですが、みなさん必ずゆっくりでも治っていくのは確かです。
自転車で走行中にアクシデントにて転倒、交通災害
患者様情報
京都市左京区一乗寺にお住まいの20代女性。
事故発生、負傷原因
職場への通勤中、自転車で走行中に前カゴに入れていたカバンが前輪に引っ掛かり激しく転倒し路面にて打撲、捻挫し負傷した。
当院初診時症状
当院へは負傷から3日後に受診されました。①頚部捻挫。痛み、筋緊張、圧痛が強く、動作運動時に疼痛が強いし、安静時痛もあるとの訴え。②左肩関節捻挫。疼痛の為に挙上(腕を上げる)が困難、ズキズキ痛むなど。
③股関節捻挫。歩行痛、筋肉痛、運動痛。④大腿部の打撲。内出血、腫脹、圧痛が著名に認める。
治療内容と経過
初診、2回目は痛みがかなり強く頭痛などもあった為、鍼治療を施し、打撲部位には超音波をおこない、急性期の痛みが落ち着いてからは電気治療に切り替え、手技を中心におこなっている。現在施術開始から1週間ですが受傷直後の強い疼痛は少し落ち着いてきました。まだまだ症状は残存していますが時間をかけしっかりと施術していきたいです。
今回は職場への通勤途中での事故という事なので労働災害(通勤災害)保険の適応にて施術されています。