超音波とハイボルテージのコンビネーション治療とは?
どのような治療なのか詳しく解説!
超音波の効果
深部に働く1MHz、浅部に働く3MHzの超音波治刺激により1秒間に100万回(1MHz)または300万回(3MHz)の高速ミクロマッサージ、温熱作用を患部に与え筋肉、関節などの疼痛の軽減作用。
患部の状態により超音波の高速ミクロマッサージ、温熱作用の強さ、サイクルなど細かく設定できますので症状に応じた個別の施術が可能になります。
ハイボルテージの効果
Hi-Voltage(ハイボルテージ)という高電圧の皮膚抵抗の低い電流で深部まで刺激し疼痛の軽減、鎮痛効果、血流の促進、狭くなった関節可動域の改善と幅広い症状に対応可能です。
ハイボルテージのみでも効果はありますが超音波と組み合わせることでさらに治療効果が高くなります。
またコンビネーション治療器機を使用し急性の症状(各関節捻挫、炎症を伴う症状)にはMCR(マイクロカレント)という微弱電流を流し傷ついた組織や細胞の修復を早め、損傷部の治癒を促進することもできます。
コンビネーション治療はどんな症状に効くの?
この治療は従来の電気治療よりも圧倒的に痛みの軽減、改善に効果があり即効性もバツグンです。
例えば寝違えで首が回らない、ぎっくり腰で動けない、肩が痛くて腕が上がらないといったものは短期で改善が見込めます。もちろん肩こり、頭痛、腰痛にもかなり効果あります。
他にも足首の捻挫など痛めた直後から組織の回復を促し、治癒促進効果のある微弱電流を流すこともできます。
例えば寝違えで首が回らない、ぎっくり腰で動けない、肩が痛くて腕が上がらないといったものは短期で改善が見込めます。もちろん肩こり、頭痛、腰痛にもかなり効果あります。
他にも足首の捻挫など痛めた直後から組織の回復を促し、治癒促進効果のある微弱電流を流すこともできます。
超音波ハイボルテージコンビネーション治療おすすめの症状の一例
- 肩こり、頭痛
- 腰痛
- 頚椎、腰椎椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 坐骨神経痛
- 首の寝違え
- 肘の痛み(外側上顆炎、内側上顆炎)
- 手首、指の腱鞘炎
- 膝などの各種関節痛
- 突き指
- 五十肩、四十肩(肩関節周囲炎)
- 打撲
- 肉離れ、アキレス腱炎
その他何でもご相談ください。
こんな方には特におすすめ
- ぎっくり腰や寝違えによる痛み、痛くて動けない症状を早く治したい
- スポーツでのケガを早期回復させ練習に復帰、試合までに間に合わせたい
- 可能なかぎり短期間で治したい
- 現在、治療を受けているがなかなか良くならない
- 痛み、症状を根本から治したい