交通事故で手・足・腰の痛みやしびれでお困りの方へ
交通事故によるしびれや痛みなどの症状は、すぐに現れるとは限りません。事故後、首や腰の状態が悪化する事により何日も経過してから手・足・腰のしびれや痛みなどの症状が発生することもありますので慎重な経過観察が必要です。交通事故が原因で症状が現れていると考えずに、そのままにしてしまうケースもありますので、事故に遭われたらまずは病院や整形外科を受診して、その後、当院へご相談頂き適切な施術を受けられるようにしてください。
当院では患者様お一人お一人の症状を詳しく診て、原因を突き止めた上で、最適な施術を行ってしびれや痛みなどを改善に導いていきます。
主なしびれや痛みの原因
交通事故による手・足・腰のしびれや痛みの原因として、特に多いのが頚椎のむち打ちです。事故時の衝撃により筋肉がこわばって緊張し神経を圧迫することで、手指のしびれ、痛み症状が現れていると考えられます。次いで多いのが腰部への衝撃が原因により、こちらも腰の関節を捻ったり、筋肉が緊張し神経を圧迫して足のしびれなどが現れます。レントゲン検査で異常がなくても、しびれは現れます。
しびれ・痛みが悪化する前にご来院ください
手や足のしびれ、痛みは症状を感じているところから離れた首や腰に原因があることがほとんどなので、しびれの現れ方、場所などから適切な施術が必要です。症状が悪化すると知覚障害や筋力の低下などを招いたりすることもあります。
悪化してからだと、回復までに時間がかかってしまうことも考えられますので、そうなる前にできるだけ早くご来院ください。