捻挫・肉離れ
捻挫・肉離れでよくある症状
- スポーツの試合や仕事があるので、できるだけ早く治したい
- 痛みのせいで日常生活に支障をきたしている
- 痛みのせいで歩けない
- 地面に足が付けられない
- 過去に何度も同じ箇所を捻挫していて、癖になっている
- どのように処理したらいいのかわからない
- 他院に通っているがなかなか良くならない
など
このようなことでお困りであれば、ご相談ください。捻挫や肉離れは早期に治療することで回復までの期間を早めることが可能です。ご自分で処置したり、固定したりせずに、お早目に当院までご連絡ください。
捻挫・肉離れの原因
捻挫は靭帯が伸びて損傷を受けることで起き、肉離れは、筋肉に力が入っている状態で強制的に引き伸ばされることで起こります。捻挫は関節が緩くなることで、肉離れは損傷した筋肉の機能が低下することで日常生活に支障をきたすようになることがありますので、スポーツ時などに怪我をしたらすぐに当院へご来院ください。早めの治療で早期回復を目指しましょう!
捻挫・肉離れを放っておくと…
病院や整形外科のレントゲン検査で「骨に異常はありません」と言われても、筋肉や関節、靭帯などの軟部組織が大きなダメージを負っている場合があります。これを放っておくと将来、後遺症となって競技人生に影響がおよんだり、日常生活に支障をきたすようになったりする場合もありますので、当院で適切な施術やリハビリを受けられることをおすすめします。
当院の捻挫・肉離れ治療のこだわり
捻挫や肉離れが起きている部位や軟部組織を正常な状態に導くことで、後遺症が残らないように適切に治療します。
打撲
打撲
打撲はスポーツ時以外にも、日常生活でよくみられる怪我です。外部から強い力を受けることで内出血や痛みなどの症状が現れます。皮膚表面だけが損傷を受けている軽度なものの場合、運動制限などはみられずスポーツを行うことも可能ですが、深部組織まで損傷を受けている場合には、運動が制限されたり、スポーツ時のパフォーマンスが低下したりすることもあります。
打撲の種類
打撲は損傷の程度に応じて、次の3つに分類されます。
Ⅰ度損傷
軽度の打撲で、運動の制限はあまりみられません。スポーツを行うことも可能です。
Ⅱ度損傷
内出血や痛みが強く、運動が制限されることもあります。走ったり体重をかけたりすると痛みが生じるため、スポーツ時のパフォーマンスが低下してしまいます。
Ⅲ度損傷
安静にしていても痛みがある状態です。スポーツや激しい運動は行えなくなります。筋肉の損傷が激しい場合には、まわりを覆う膜から筋肉が突き出る「筋ヘルニア」という状態になる場合もあります。
内出血・青あざ・腫れがある時は整骨院を受診しましょう
軽度の打撲であれば、1週間程度で改善することもありますが、広範囲におよぶ内出血や青あざ、腫れなどがある時には整骨院での治療が必要です。そのままにせずにお早目に当院までご連絡ください。
当院の打撲治療のこだわり
打撲の治療では、応急処理が重要となります。症状によっても異なりますが、基本的には「RICE処置」を実施します。RICE処置とは「休息(Rest)」「冷却(Ice)」「圧迫(Compression)」「挙上(Elevation)」の4つの処置の略です。
当院では応急処置だけでなく、治療後のリハビリまで責任を持って行わせて頂きます。
関節痛
関節痛のよくある症状
- 関節が痛い
- 関節が痛くて階段の上り下りがつらい
- 肘や膝が上手く伸ばせない(曲げられない)
- 関節が変形している
- 他院に通院しているが症状が改善しない
など
このようなことでお困りであれば、当院にご相談ください。関節痛を放っておくと「オスグッド・シュレッター症」と呼ばれる症状を引き起こし、走ったり、踏ん張ったりした時に強い痛みが発生するようになることもありますので、放置せずにお早目にご相談ください。
関節痛の原因について
関節痛の主な原因は、関節のまわりの筋肉や靭帯などの緊張によるものです。また、子供の頃から関節を使いすぎることで起こる場合もあります。
関節痛を放っておくと…
関節痛を放っておくと「オスグッド・シュレッター症」と呼ばれる症状を引き起こし、膝下が盛り上がって走ったり、踏ん張ったりした時に強い痛みが発生するようになることもあります。主に小学校高学年から中学生の時期に多くみられます。
当院の関節痛治療のこだわり
当院では、症状がある部位の筋肉やそのまわりの緊張を緩和させて、効果的に痛みを改善していきます。「関節が痛い」「膝や肘が曲げられない」などとお困りであれば、お早目に治療を受けられる事をおすすめします。